アロマボトル

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2010年10月4日月曜日

我が家のに穂紫蘇が


めっきり秋になって、我が家で育てている紫蘇に可愛らしい穂紫蘇がつきました。
このお花をお箸でしごいてお造りの上にパラパラと落として食べると良い香りがしますね。

今年は紫蘇の葉とおじゃこ、梅干し、 ゴマを御飯に混ぜておにぎりにして良く食べていました。
偶然テレビで見たのですが、この組合せはそれぞれの食材の栄養の吸収を良くする組み合わせなのだそうです。私、天才かも…(笑)


この辺で今回はお終いにしようと思ったのですが(笑)、とりあえず、アロマテラピー・アドバイザーらしく…、紫蘇の芳香成分の効能を…、の前に今回も、ワンポイント英語講座(笑) 

紫蘇の葉の英名は beef steak leafと言います。 多分、紫蘇の葉を食べる文化は余りないでしょうから、この名前を聞いて、ピンと来る英語圏の人、又は西洋人、 又は非英語母国語話者の方は少ないかも知れません。外国人と一緒に懐石料理を食べに行って紫蘇の葉をbeef steak leafと通訳すると皆、分かった人も、分からなかった人も納得して食べてくれます(笑) 
最近では、゛SHISO leaf ゛と言う名前でアロマの精油を出しているメーカ−もありますので、アロマ好きの英語話者で紫蘇の精油を使った事のある外国の人達には SHISO leaf(複数形:SHISO leaves)で通じるかも知れませんね。 
紫蘇の良さが外国でも認められるとは、日本人として誇らしいですね。

では、最後にアロマの仕事をしている人らしく、紫蘇の効能を・・・。
紫蘇の芳香成分のベリルアルデヒドには殺菌作用や食中毒予防に効果に優れているそうです。
昔から日本人はお刺身と一緒に紫蘇を食べますが先人の知恵は凄いですね。
その殺菌作用は風邪の発熱や下痢の時にも良いと言われているようです。

紫蘇の栄養面ではβ・カロテンとカルシウムは野菜の中でトップクラスの含有量だそうで、β一カロテン含有量は緑黄色野菜の中でも飛び抜けているのだそうです。半分は体内でビタミンAに変化し、高い免疫効果をもつ栄養素なのだそうです。

では又(^^)
  


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